顎の骨格から考える矯正治療 ― 顎変形症の治療について

このたび当院では、顎口腔機能診断料の施設基準が受理され、顎変形症に対する外科的矯正治療に対応できる体制が整いました。
顎変形症とは、上顎や下顎の大きさ・位置などの骨格的な問題によって、歯並びだけでなく、かみ合わせや顔貌などに影響が生じている状態です。
例えば、
- ・下顎が大きく前に出ている(受け口)
- ・顎が左右にずれている
- ・前歯がうまくかみ合わない
- ・通常の歯の移動だけでは矯正治療が難しい
といったケースが該当することがあります。
このような場合には、矯正治療と顎の手術を組み合わせる「外科的矯正治療」が治療の選択肢となります。
外科的矯正治療では、矯正治療によって歯並びを整えるだけでなく、手術によって顎の位置を改善し、より良いかみ合わせや口腔機能を目指します。当院では、手術を担当する医療機関と連携しながら治療を進めていきます。
「自分は普通の矯正治療で治るのかな?」
「以前、顎の手術が必要と言われた」
「受け口や顎のズレが気になる」
このような方は、まずはお気軽にご相談ください。
通常の矯正治療が適しているのか、外科的矯正治療を検討する必要があるのか、一人ひとりに合わせてご説明いたします。
当院では、歯並びだけでなく、顎の骨格やかみ合わせまで含めて、一人ひとりに適した矯正治療をご提案しています。